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万一の時の対応は?新・旧 自動車保険会社比較一

 誰だって事故になんか遭いたくはありません。しかし、不幸にも事故に遭ってしまった時こそ自動車保険の出番です。事故に遭った場合、警察に、ディーラーに連絡し、そして保険会社に連絡というのが一般的だと思います。遭った事故から少しでも、気持ちが楽になる一つの方法として加入している保険会社の対応によるところがあるでしょう。事故に遭ってしまい、その上加入している保険会社の対応がまずかった場合、心の傷が日に日に深くなってしまいます。

 

「旧」

 今回は料金対決ではなく、事故交渉について考えてみます。どうも、保険会社そのものの影響(ネームバリューによる)はほとんどないといっていいでしょう。では、全く同じかというわけではありません。何がポイントになるか、それはズバリ「事故担当者の力量」です。いわゆる大手の保険会社にたくさんの敏腕担当者がいるわけではないようです。会社の健全な運営の中、コスト削減からくる人件費削減による、契約・嘱託社員という雇用。このような社員は、自衛隊の定年退職者やディーラーの元職員です。この様な経験豊富で専門知識の塊とでも言える人が担当者になれば、鬼に金棒といったところでしょう。しかし、みんながみんな仕事へ断固たる動機付けがなされていないこともあるようです。

 

「新」

 こちらの陣営には、20〜30代で「旧保険会社」からの転職者が多いようです。前職で、もちろん知識を享受され、スキルも一定以上にはあります。一般的に、新保険会社は経験者を採用する傾向にあります。しかし、中には新卒から自社で育てていくという会社もあります。最終的には事故の対応は人が行います。どんな、スタッフがいるかを表す目安の一つとして、各会社の求人情報を見るのも一つの方法です。




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