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リスク分散型保険のメリットとデメリット

1995年から始まった規制緩和によるリスク分散型保険とは、大雑把に言えば「Good Drivers」と「Bad drivers」に分類し、Good driversにはご褒美として保険料を安くし、Bad driversには残念ながら保険料を高く設定するということです。実際にはもっと多くの項目から判断しています。

 

新保険(リスク分散型保険)のメリット

新保険(リスク分散型保険)が私たちにもたらしたことは、

★保険料に差が出た。

★優良ドライバーが優遇された。

★加入方法が選択できる。

★各保険会社間の競争が始まった。

というメリットが生まれました。

 

新保険(リスク分散型保険)のデメリット

☆保険商品の複雑化。

☆新保険への対応が遅れ、一部で保険金の不払いが発生。

☆リスクが高いドライバーは保険料の高騰。

☆格安保険会社では、事故歴により加入できないこともあり。

というデメリットが発生しました。

 

どんな人がお得か?

保険料から見た、優良ドライバーはリスクが少ないドライバーです。

優良ドライバーの条件は

@女性、

A30歳以上、

B車が日常・レジャー、

C年間走行距離が5000km以下、

D事故率の低い車、などが優良ドライバーにあたります。

 

どんな人が得でない?

保険料から見た、不良ドライバーはリスクが多いドライバーです。

@男性である

A若年齢である

B通勤、通学目的

C年間走行距離が12000km以上

D事故率が高い車

この条件に当てはまる場合は保険料が以前より高くなる可能性があります。




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