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充電器&バッテリーチェッカーで自分で対処

バッテリー上がりだけでなく、メンテナンスにも使える

もしもの時もコレがあれば大丈夫

 充電器とはその名の通り、バッテリー上がりやメンテナンス時、家庭の電源から充電することができる機器。充電だけでなく、エンジン始動のアシストが可能なタイプもあり、常備しておいて損はない。バッテリー表示記号の最初の数字2ケタは、5時間率容量というものを示しているのだが、カー用品店やホームセンターなどで購入する際、この数値に見合った充電器をセレクトするようにしたい。これをクリアしていれば、始動アシストも可能なタイプがほとんどだ。尚、接続や充電の開始&終了時にスパークさせないよう、注意すべきポイントがあるので、手順を確認しながら慎重に行うこと。とくに終了時近くはガスが多めに発生しているので、火花が発生すると危険だ。

 

日常的なチェックでトラブルを事前に知る

 バッテリー液量やエンジンオイル、ガソリンなどは視覚的にその残量を知ることが可能で、補充管理も極めて簡単である。一方、バッテリーの内部、化学反応によって蓄えられている電気のパワーと量は通常、視覚的には分からない。だから、突然のバッテリー上がりに見舞われるユーザーが出るわけだ。そこでパワーと量の変化を視覚的に捉えて、保守管理、交換時期を把握しようというのが、バッテリーチェッカー。シガーライターソケットや、直接バッテリーターミナルに接続し、インジケーター等で今の状態を知ることが可能。オルタネーターのチェックもできるタイプも販売されている。

 

バッテリー充電器の選び方おすすめ

 充電するバッテリーに対応した充電器を選ぶ必要がありますが、最近のバッテリーは密閉型(メンテナンスフリー)が主流となっています。そのため、充電器も密閉型バッテリーもしくはメンテナンスフリーバッテリーに対応した全自動タイプの充電器を選ぶべきでしょう。

 また、間違えてバイクのバッテリー専用の小さなものを買ってしまわないように、商品説明をしっかり読んでから購入してください。

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