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中古バッテリーと再生バッテリーの違い

バッテリーの中古と再生は全く別物

 中古と再生、似ているようで似てないのか、いったい何が違うのか。非常に微妙に思えるが、じつはまったく違うモノなので、知らないで使うと思わぬ結果を招くおそれもある。正しく知って賢く使いたいところだが、まず違うのはベースとなるバッテリーの素性について説明しよう。

低価格だがリスクもある 「中古バッテリ」

中古バッテリーはその名の通り、中古車と同じで、まだ普通に使える状態で業者に引き取られたモノ。中古車が売り物として店頭などに並ぶ段階で、取り替えられてバッテリーのみで市場に流通したものである。業者はバッテリー液の補充と充電をして販売している。場合によっては液の補充も充電もせずに、そのまま売りに出されているモノもあるので、それなりのリスクを持った商品と言っていいだろう。その分、価格は低く設定されているが、前ユーザーの使用環境も分からないので、バッテリーの状態も自分でチェックできるようなユーザー以外はあまりオススメできない。

 

新品に準ずる性能と安心感 「再生バッテリー」

 再生バッテリーのベースは、寿命を終えほぼ性能ゼロの状態のバッテリーがベース。その中から再生バッテリー商品としての品質に達するであろうモノをセレクトし、サルフェーションの除去などの再生の処理を実施して、新品に近い性能が確保されたモノが、再生バッテリーとして市場に出されている。

 メーカーもしくは販売店による品質保証も、半年から1年付いてくるケースがほとんどで、新品と同様に安心して購入し使用ができる。

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