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バッテリートラブルの対応方法

ブースターケーブルがなければ、JAF?

備えあれば憂いなし

 突然、バッテリー上がりが発生し、エンジン始動が出来ない。こんなトラブルの際、どう対処すればいいのか。ブースターケーブルを装備しているなら、ジャンプさせてもらえる親切な救援車を見つけるべく、コミュニケーション能力を発揮して、声をかけ、そして交渉するだけ。しかし、ある意味ブースターケーブルを準備しておくことより、使い方を憶えておくより、最も重要で大変なのが、この救援車を確保する行為と言えるかも知れない。親切な人がすぐに見つかるかどうかは運次第か。

 

一番楽ちんなのがJAFを呼ぶこと

 一方、ブースターケーブルを準備していない場合、違う方法で対処しなければならないが、その一番手として考えられるのは、JAF日本自動車連盟の救援を呼ぶというのがある。入会金と年会費を払ってJAFの会員になっていれば、バッテリー上がりなどに対するロードサービスは原則無料。非会員の場合はけっこう高額な料金となってしまうが、トラブルの際には非常に頼りになる存在である。技術もしっかりしているので、安心して作業をまかせることができる。呼ぶのも電話1本なので簡単である。

 

バッテリーを交換するという手も

 以上2つの対処以外として、新品バッテリーを購入してきて交換という方法もある。最寄りにカー用品店やガソリンスタンドなどがあれば、意外にリーズナブルな方法と言える。もちろん、交換の仕方をちゃんと守って行うことが必須条件だ。

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