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レーダー探知機のタイプ紹介

設置場所と価格帯が選ぶポイント

レーダー探知機にも幾つかの種類があります。その中でもセパレート型、ルームミラー型、オンダッシュ型などがその主な代表格です。以前はフロントガラスに張り付けるタイプもありましたが、法令改正後、車検に通らなくなったため、今ではほとんど見られません。またごくまれにバイク用にポケットに入れて使う事ができるタイプなども有ります。


タイプ別の長所と短所

セパレート型

 セパレート型ではモニターとレーダー探知機本体が別になっていて、取り付け作業が多少複雑になる点と、他の形式のものより若干割高になる傾向があります。

 

ミラー型

 ルームミラー型ではレーダー探知機本体をルームミラーにはめ込む(挟み込む)タイプで、形状がルームミラーの形をしているので車内の印象を変えることなく簡単に設置できます。半面、オリジナルのルームミラーは使えなくなります。また場合によってはサンバイザーなどの使用も出来なくなる物もあります。また、一般的に振動に弱いとされ、急激な車体振動によってレーダー探知機がずれたり、最悪の場合外れたりするケースが考えられます。しかし、最近の機種では薄型化、軽量化が進み、更に2インチ程度のTFT液晶モニター画面を内蔵する物もあります。この様にルームミラー型でも音声だけでなく視覚的にレーダー探知機の警告をしてくれるようになってきました。

 

オンダッシュ型

 最後にオンダッシュ型ですが、このタイプは一つのボディにレーダー探知機、モニターなどが全て一体化されたものです。現在はこの形式が一番普及しているでしょう。種類も豊富で目的と予算に合わせて購入する事ができるため1番人気があります。

 

選択のポイント「価格帯」

 前記したようにそれぞれのタイプによって長所、短所があります。自分の好みや目的に合わせて選んでください。現在、売れている価格帯はおよそ20,000円〜30,000万円の間の機種のようです。もし、初めて購入される方やどれを購入するか迷っている方であれば、オンダッシュ型で20,000円前後の機種をお勧めします。

 
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