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おすすめするレーダー探知機でミラー型とは?

存在感のなし、邪魔にならないミラー型

 レーダー探知機でミラー型というのは、ルームミラーに挟み込んではめ込むタイプのことです。ミラー型のさいだいの特徴はルームミラーに装着することで車内の雰囲気を壊す事が無く、ごく自然に使用する事ができる点です。

 反対に欠点としては道路の凹凸などによる振動でレーダー探知機自体がずれてしまったり、サンバイザーが使えなくなる場合などがあげられます。


お勧めの機種

 お勧めはユピテル/YUPITERU GWM55sdです。ミラー型でありながらTFT3.2インチのディスプレイを内蔵しており、全国のGPSターゲットを3Dロードイメージマップにより表示されます。GPSターゲットはアイコンで表示され、緊急度の高い順から「赤」、「黄」、「青」、「緑」の4色で識別します。表示に使用される地図は昭文社 全国地図「MAPPLEデジタルデータ」を基にしたもので信頼度が非常に高いと言えます。取締、検問エリア、オービスは実写である「リアルフォト」で全国約700件のオービス2,800件以上の取締・検問エリアの表示ができます。また赤、黄、青、緑の4色から順で注意度の高い順に識別できる「3Dポリゴンアニメーション」で警告してくれます。

 

便利な音声による警告と拡張機能

 さらにレーダーアラームと言う機能ではWアラームと言って電子音や「メロディ」、「ボイス」、「クワイアットボイス」から警報音を自由に選択できます。オートクワイアットでは30秒以上レーダー波の受信が続くと音量が自動的に小さくなります。後方受信では後方からの取締りレーダー波をiDSPによる超高精度識別ならびにスーパーエクストラによって受信します。ミュート機能では警告音を警告中にテスト&ミュートボタンを押す事によって電波がなくなるまで消す事ができます。接近テンポアップでは速度取締機のレーダー発信源へ接近し場合、電波の強弱で警告音を変化させる事ができます。また、別売りの「OBD12-M」をOBDUに接続するとエンジン回転数、スロットル開度、車速などを表示する事ができ、より安全なドライブを楽しむ事ができます。

 
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