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レーダー探知機におけるGPS付きモデルのメリット

位置情報で通常のレーダーで感知できないスピード取締にも対応できる

 レーダー探知機においてGPS機能を搭載していない物といる物で大きな差はGPS機能付きの方がより安全に安心して、気楽にドライブ出来ると言う事ではないでしょうか。単なるレーダー探知機ではその都度、レーダー探知機の反応に敏感になってしまいますが、通常のレーダー探知機では感知できない速度取締り機にも対応でき安心してドライブを楽しむ事が出来ます。


GPS付きモデルの利点

通常のレーダー探知機で感知できない物の中には「ループコイル式オービス」、「LHシステム」などがあげられます。ループコイル式オービスでは道路下に3本のコイルが埋め込まれています。その上を自動車が通過した時にスピードを測定し、スピード違反をした自動車を自動的に撮影します。一般的にはフィルムカメラ方式で撮影される物がループコイル式オービスと呼ばれ、CCDカメラ方式で撮影される物がLHシステムと呼ばれています。これらのオービスシステムは設置に手間がかかり大がかりなシステムなため、基本的には位置情報は変化しません。そこでGPS付きモデルの場合、これらのオービスシステムの設置されている個所を予めレーダー探知機に記憶させておき、本体に内蔵されたGPSアンテナで自分の位置を確認し、近辺に設置されたオービスシステムを感知する事が出来るのです。

 

最新データへの更新が可能

最近ではmicroSDカードなどのメディアから内蔵データの更新が可能になり、常に最新のオービスシステムの位置が把握できるようになりました。これらの事からもレーダー探知機においてGPS機能がいかに便利なことかが理解して頂けるでしょう。

 
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