レーダー探知機でセパレート型とはディスプレイと探知機が分離しているタイプです。このタイプでは本体を目立たないような所に取り付けることにより、車内の雰囲気を壊さずに済む半面、取り付け時に複雑な配線作業が必要になります。また価格が他のタイプと比べて若干高目な点もあげられます。

お勧めの機種

　お勧めするレーダー探知機ではYUPITERU FM412siです。TFT液晶3.0インチはタッチパネルで操作性にも優れており、視認性も良くドライバーに安心感を与えます。フルマップレーダースコープと言って全てのGPSターゲットをアイコンで地図上に表示でき、緊急度の高い警報の場合には画面がスライドし、赤い表示に変わります。またワンタッチでデジタルメーターと切り替えることができて方位、年月日、走行スピード、時間などをデジタル表示します。

 

便利な地図表示機能

　地図表示機能では自車の位置と最大100個のGPSターゲットをアイコンで表示します。道路の種類は色によって区別され「青」が高速道路、「赤」が有料道路、「緑」が県道、「灰」がその他の道路となっています。GPSターゲットは50種類に識別できます。その中で主な物はループコイルなどの「GPS27識別」、カーロケ無線など無線「14バンド警報」、ステルス波などの「レーダー波3識別」、「並走追尾注意」などのベストパートナー6識別ができて緯度、経度から正確な警報を知らせてくれます。また緊急度の高い警報は赤画面に切り替わります。