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おすすめするレーダー探知機でGPSなしとは?

低価格とコンパクトなGPSなしモデル

 GPSとはGlobal Positioning Systemの略で全地球測位システムと呼ばれています。GPSはアメリカによって運用される衛星測位システムのことで人工衛星を使い、いま地球上のどこにいるのか?といった位置情報を測定するためのシステムです。

 レーダー探知機のGPSでは取締装置の設置位置を予め座標データとして記録させておき、GPSによって自分の走行中の位置と取締装置の位置を照合させ警告を出します。


GPSなしタイプのの長所と短所

 GPSなしのレーダー探知機の場合は、この機能を使用する事ができないことになります。よって予め設置されている速度取締装置を検出することができません。しかし、有人の速度取締、通称「ネズミ取り」では普通のレーダー探知機で感知でき取締場所以前から十分対応ができます。

 しかし、最近の取締はステルス式がほとんどなので事前に感知する事は非常に困難です。現在のレーダー探知機ではほとんどがGPS機能に対応しているのでGPSなしの機種は少ないと言っていいでしょう。

 長所としてはGPSなしモデルは値段が安く5,000円以下の物も多くあります。さらにこの機種の特徴としては小型なコンパクトモデルが多い点が挙げられます。また、バッテリーを内蔵した物やソーラー補充電機能を備えた機種なども有ります。そして警告は電子音またはアラームランプで行われる物が主流のようです。

 

お勧めの機種

 お勧めはYUPITERU EXP-D1です。アンテナ一体形でソーラー補充電機能が付いています。警告は警告音とアラームランプで伝えてくれます。取り付けはダッシュボードにマジックテープで直接取り付けが可能になっています。購入予算を抑えたい方、機能が限られてもコンパクトで車内インテリアの邪魔にならない機種をお探しの方にお勧めします。

 
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