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おすすめするレーダー探知機でディスプレー付きとは?

近年のスタンダード、視認性に優れたディスプレー付

ディスプレー付きが主流になった訳

 初期のレーダー探知機ではチャイム音やLED点滅、音声アナウンスなどで警告をする物が主流でした。しかし、最近ではそれだけでなく視覚的に画面で警告をする物が主流をしめており、現在ではディスプレイ付きがスタンダードとなっています。これは音声による警告だけであると、オーディオやラジオの音と混じって聞きにくい、などの理由で普及したと考えられます。

 レーダー探知機もディスプレイの主流は当初、有機EL画面でした。有機EL画面は低電力で高い輝度を得ることができ、視認性や消費電力、寿命などの点ですぐれていると言われていました。しかし、その後、歴史が深く寿命の面からも液晶画面が徐々に普及し、現在ではTFT液晶画面が主流となっています。現在の主流のディスプレイサイズは2.4インチから3.2インチのようです。このサイズで2万円から3万円前後の商品が良く売れています。選択する時は出来るだけ大きな画面で視認性が良く操作性に優れた物を選びましょう。


お勧めの機種

セルスター/CELLSTAR ASSURA VA-307G。

 スタイリッシュなワンボディータイプで3.2ワイドIPS液晶画面を持っています。この製品の特徴はGセンサー+ジャイロセンサーを搭載している点です。Gセンサー+ジャイロセンサーでは自車位置を常に0.5〜1秒間隔で測定し、GPSの機能しないトンネル内などでも2つのセンサーで一定区間自車位置を計測する事ができ、速度取締機の警告を伝えます。その他microSDカード付属、17バンド受信、GPS87,000件以上、取締・検問データ33,000件以上、リモコン付きなど充実した内容になっています。

 
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