HOME >> カーエレクトロニクス
ユピテル社のドライブレコーダー「ドラカメ」はカメラ分離型と一体型の2タイプが販売されています。
(オープン価格)
DRY-S7はセパレートタイプ。小型カメラなので目立ちません。カメラは最大3台まで設置可能となっており、様々な角度からの記録を保存することが出来ます。
最低照度1ルクスにより、夜間でも鮮明な映像を残せます。またレンズは広角 左右131°、上下96°で 視野を広くサポートしています。この映像は必見です。
AV出力コード(別売)を接続すれば、カーナビ画面での再生が可能となり、即時の画像確認ができます。
連続記録とイベント記録を選択保存することも可能。 連続記録(カメラ1台使用時)の選択時は、最大約2時間の動画(10コマ/秒)を、2GB サイズのSDカードに記録します。万一電源がなくなった時も、「バックアップ機能」による保存機能のフォローがあります。
また、GPS搭載でGoogleマップと連動しており、車速、時刻、位置を記録でき、連続記録や位置情報の判断が可能となります。 再生時はパソコン(専用ビューアーソフト)で確認が可能です。
オプション設置により、バージョンアップすることが可能。自分好みのドライブレコーダーにすることができそうです。
●増設カメラ:OP-DRCM1
●リアビューカメラ:YP-BC1
●システムアップセット:OP-SYUP7
(車速パルス・ブレーキ・ウインカーを同時に記録。外部マイク付属でよりクリア音声記録を実現します)
●AV出力コード:OP-23
(カーナビ、カーTVのRCA端子に接続し、その場で映像を確認することが可能となります)
(オープン価格)
カメラ一体型ドライブレコーダーDRY-R5は、カメラが360度回転することにより、フロントガラスの角度に合わせて、設置角度を自由に調整可能。特許出願中のこの機能は、この「ドラカメ」の最も大きな特徴といえそうです。
レンズも同じく広角レンズ131°、96°を採用。最低照度1ルクスにより夜でも鮮明な映像を残します。
見た目もすっきりとしたコンパクトボディ。直径5cm、幅8cmなので、目立たず取り付けることが可能です。取り付けも簡単で、本体をフロントガラス上面に設置し、電源はシガーソケットに接続するだけです。
録画方法は衝撃感知式で、 録画の起点となる衝撃感度(加速度G)を5段階から選択可能となっています。万一の衝撃に対し前15秒後5秒自動記録を行います。もちろん、手動による撮影も可能で、「ワンタッチ録画機能」により15秒さかのぼっての記録が可能です。
ソフトは専用ビューアーソフトが付いており、 付属SDカードに収納するので、撮影した映像やデータを、パソコンで確認することができます。
参照URL http://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/index.html