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タイヤデプスゲージについて

タイヤデプスゲージとは

 タイヤの溝を測定するための工具をタイヤデプスゲージといいます。タイヤゲージと呼ばれることもあるようです。タイヤの残り溝は1.6mm以上ないと使用できません。タイヤデプスゲージは正確な残り溝を測定できますが、タイヤの使用限度はスリップサインで判断できるので一般の方にはタイヤデプスゲージは必要ないかもしれませんね。また、タイヤデプスゲージはタイヤの溝を測定する以外にブレーキパッドやブレーキシューの残量を測定するのに便利です。

 

タイヤデプスゲージの種類

 タイヤデプスゲージは様々なメーカーから様々な形のものが発売されています。しかし種類は大きく分けると二つに分類できます。まずはノギスを小さくしたような形のタイヤデプスゲージがあります。大きさも小さくて軽量なのでポケットなどに入れての持ち運びにも便利です。次に、ダイヤルゲージのような円形のゲージがついたタイヤデプスゲージがあります。こちらのタイプは狭い場所などで便利なようです。また、どちらのタイプもデジタル表示のゲージを備えたタイヤデプスゲージもあります。測定値を読み間違えることがなく便利ですが、一般的なものよりも大きくて価格が高いのが欠点です。価格は一般的なものなら1000円以下で購入できますが、デジタル表示のものは5000円以上するようです。

 

タイヤデプスゲージの使い方

 どのタイプのタイヤデプスゲージでも基本的な使い方は同じです。タイヤの溝にゲージの先端を当てて測定し、タイヤデプスゲージの目盛りを読むだけです。

 
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