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輸入格安タイヤについて

アジア製のアジアンタイヤが格安タイヤの中心

アジアンタイヤ

 少し前までは輸入タイヤといえば、ピレリーなどに代表されるヨーロッパ製のタイヤでした。近年はNANKANG(ナンカン)に代表される台湾などのアジア製タイヤが増えてきました。他には韓国製のNEXEN(ネクセン)や台湾製のSONAR(ソナー)、中国製のWANLI(ワンリ)、インドネシア製のATR sport(エーティアールスポーツ)などがあります。共通して言えることは、どのタイヤも格安だということです。サイズにもよりますが、国産タイヤ1本分の金額でアジアンタイヤなら4本買えてしまうぐらいです。格安です。

 

その性能は

 安さが魅力のアジアンタイヤですが、いくら安くても性能が悪ければ意味がないですよ
ね。私自身、その安さにひかれて1年ほど前に中国製のWANLIを購入しました。それ
から1万キロくらい走行しています。最初はあまりにも安いので心配でしたが、高速道路
でもしっかりグリップしてくれるし、雨の日でも全く問題はありません。当然ハンドルが
取られたり、車がふらついたりということもありません。トレッドのパターンもかっこ良
いので気に入っています。ただ、ひとつだけ言えるのはタイヤの材質が固いのかロードノ
イズが少し大きいのが気になります。

 

通販で購入

 NANKANGなどはタイヤ量販店の店頭で購入できます。しかし、一部のタイヤを除
いては店頭ではなく通販での購入となります。店頭で販売されるようになれば利用し易く
ていいですね。

 
コラム

 

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