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タイヤ交換

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タイヤ交換のポイント

基本的なポイントを確認しておこう

4本同時に交換が基本

 新車時に装着されているタイヤは、4本共同一メーカー同一ブランドのタイヤです。当然 材質もトレッドのパターンも同じです。タイヤは走行とともに摩耗していきますが、摩耗 して交換する場合もできるだけ4本同時に交換することが望ましいです。なぜなら、タイ
ヤにはいろいろな種類があり、その種類によって材質もトレッドのパターンも異なるから です。

 例えばトレッドのパターンが異なるタイヤは排水性能も異なります。排水性能が異 なれば、雨天時などの走行中に車体がバランスを崩しやすくなり、大変危険です。そして、 タイヤの材質が異なれば、路面との抵抗にばらつきがでて制動時やコーナリング時などに バランスを崩しやすくなるだけでなく、高速走行時にハンドルが流れることもあります。 また、タイヤの重量差によりバネ下重量にもばらつきがでて、安定性を損なうおそれもあ ります。

 

同一サイズ

 基本的には今付いているタイヤと同じサイズのタイヤに交換すれば間違いはないのです
が、車種や用途によってタイヤを選択する必要があります。例えば、ミニバンにはミニバ
ン用タイヤ、スポーツカーでサーキット走行をするならSタイヤといった感じです。

 

エアバルブ交換

 意外と見落としがちなのが、ホイールのエアバルブです。エアバルブにもゴムが使われ
ているため経年によって劣化が起こります。劣化するとエア漏れの原因になるので、タイ
ヤ交換と同時に交換しておくと安心です。

 
コラム

 

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