リアモニターの中で、最近注目されているのがルーフモニター。鮮やかな画面は使わないときにはルーフに格納、車検にも対応しているなど、子どものいる家族がミニバンを所有している場合など、需要が広がっています。
国内では、アルパイン社製の機種が品質・信頼性も高く、多くのユーザーに指示されています。
アルパイン社のルーフモニターは、ミニバンの人気車種に専用の取り付けキットが用意されています。また、アルパイン社のホームページには、実際のクルマごとに取り付け説明書に沿った動画が、アップロードされているので、参考にできます。(Aピラーを外してヘッドユニットからのコードをルーフに回したり、ルーフライナーをカットするなど、役に立つ動画です。)
TMX-R2200MG・TMX-R2200
10.2 型LED・WVGA(希望小売価格 TMX-R2200MG \79,000、TMX-R2200 \69,825 )
TMX-R1050VG/GB
10.2 型WVGA(オープン価格)
TMX-R900
9.0 型WVGA液晶(希望小売価格 \49,770 )
純正のカー・オーディオの場合、ヘッドユニットにAV外部接続端子がないと、ルーフモニターが設置できない場合もあります。純正のオプションとして、自動車各メーカーにもリアモニターがラインアップされています。
カーオーディオ・ショップのホームページや、店舗ではデモカーを見ることができます。ショップの中には、軽自動車のワゴンにも取り付け可能な店舗もあるので、車種にこだわらず、興味のある人はホームページを検索してみるとよいでしょう。