HOME >> 車外アイテム

プロテクトフィルムの目的

転ばぬ先の杖

  不慮の事態が発生してもそれを最小限にとどめるための一つの方法として、プロテクトフィルムがあります。プロテクトフィルムという言葉を耳にする機会は少ないかもしれませんが、キズから車を守る上で、とても有効な手段です。あるいみ「車をラップで巻く」イメージかもしれません。

 

 このプロテクトフィルムの用途は様々です。飛び石からの保護、塗装面の保護、酸性雨や虫害、鉄粉の保護などが挙げられます。プロテクフィルムの色は透明ですから、愛車の色を変えたりすることはありません。しかも、ボディーだけでなく、ヘッドライト、ボンネット、バンパー、ミラー、ドアノブ、ドアエッジなどなどと、車全体が対象です。

 

たかがフィルム、されどフィルム

 では、どれくらい強度があるのでしょう。一つの目安として、車のカギでフィルムの上からガリガリとやっても、ボディーには傷がつきません。このくらいの強度があれば十分でしょう。そして、何度でもフィルムを貼り替えるのができます。例えば、新車時から車全体にプロテクトフィルムを貼り、車を売る時までフィルムを貼り続ければ、査定時には大きな金額が期待できます。また、ドアエッジガード、バンパーガードの代替品にもなりますから、ボディーの外観が少しの変化も嫌うドライバーにはうってつけです。

 
コラム

 

PAGE TOP