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カーオーディオ ハイエンドタイプ おすすめ機種

圧倒的な音質の高さと拡張性

カー・オーディオの中でも、ハイエンドクラスになると、圧倒的な音質の高さや拡張性を可能にするために、各パーツの質も高く値段もよくなります。ユーザーの声を聞くと、やはり満足度は高く所有欲も満たしてくれるようです。

ここでは、パイオニアから出ている2機種を紹介します。いずれも、マルチメディアに対応し、コストパフォーマンスも高い機種です。



CARRZZERIA DEH-P01

 FM/AMチューナー・CD・USB・iPod・AUX アンプは50W×6chの独立アンプを採用し、4ウェイマルチアンプ・マルチスピーカーシステムを調整可能な「オートタイムアライメント・オートイコライザー」も装備しているので、拡張性も十分な機種です。
 原音再生のためにダンパー機構や高性能D/Aコンバーター、別体アンプならではの大容量コンデンサーなどの採用で、CD再生時の音質の高さには、ユーザーからも定評があります。「アドバンスド・サウンドレトリバー」の採用で、MP3やiPod などの圧縮ソースも、CDに迫るリアルなサウンドを実現します。
 キー操作などについては、評価の分かれるところもありますが、音質の高さやさまざまソースの再生に対応しているなど、非常に高いコストパフォーマンスを発揮する1台です。
(希望小売価格\105,000)

CARRZZERIA AVH-900DVA

 FM/AMチューナー、DVD・ビデオCD・CD・AUX CARRZZERIA(カロッツェリア)のフラッグシップモデルとして位置する機種で、CDの約4.4倍の音域をカバーするDVDオーディオにも対応して、高音質で臨場感ある音楽の再生が可能です。1DINユニットながら、オープンスライド方式の7.0型ワイドVGAモニターを装備し、高画質の映像再生ができます。
 50W×8chのアンプを採用し、センター/フロント/リア/サウンドバック/サブウーファーの6.1ch システムに対応し、イコライザーもチャンネルごとに設定が可能です。パワーアンプ等の拡張性もあり、同社の1DINの単体ナビゲーション( AVIC-H9990 )と組み合わせて、A/V/Nシステムでカー・ライフを楽しんでいるユーザーも少なくないようです。
(希望小売価\231,000)



 
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