HOME >> 洗車・窓ワイパー

  • 高圧洗車機とは?
  • カーシャンプーのあれこれ
  • カースポンジのあれこれ
  • カータオルのあれこれ
  • 拭き取りグロスのあれこれ
  • ホイールクリーナーのあれこれ
  • 鉄粉取り粘土のあれこれ
  • ワックスとコーティングの違い
  • 売れ筋-おススメのワックス
  • 「つや出しタイプ」ワックス
  • 「キズ消し」コーティング・ワックス
  • 「撥水」コーティング・ワックス
  • 「スプレー」コーティング・ワックス
  • コーティング剤について知ろう
  • コーティング剤「ガラスコートタイプ」
  • タイヤワックスの使用方法
  • コンパウンドの使用方法
  • 「油膜取り」をしよう
  • 「水あか取り」をしよう
  • 「ガラスクリーナー」について
  • 「くもり止め」について
  • 「撥水コーティング」について
  • 「撥水ウォッシャー液」について
  • ワイパーブレードの種類とサイズ
  • ワイパーの交換時期を知ろう
  • ワイパーの交換方法、作業手順
  • ワイパーゴムとは何?
  • ワイパーゴムの交換作業う
  • スタンダードワイパー
  • 撥水ワイパー
  • 冬用ワイパー
  • エアロワイパー
  • リアワイパーをメンテしよう
  • リアワイパーキャップについて
  • 間欠ワイパーの機能について

ホイール・タイヤの洗い方

ボディーより先に洗うのがおススメ!

洗車の基本は上から順にですが、タイヤ・ホイールに関しては、タイヤハウスと一緒にボディーより先に洗ってしまうことをオススメします。

ここでは、ごく一般的なアルミホイールの洗い方を紹介します。ホイールの種類によっては当てはまらない場合もあります。

 

アルミホイールの手入れ

一般的なアルミホイールの手入れ方法としては、カーシャンプーを規定量で希釈したものを使用して洗車用のブラシあるいは洗車用スポンジで洗っていきます。

スポンジの方が傷はつきにくいのでボディとは別にスポンジをご用意することをすすめます。

 

アルミホイールの保管

アルミホイールの表面もボディーの塗装のように劣化していきます。保管する際は直射日光の当たらない場所を選んでください。

ホイールクリーナーできれいにして、無機系のホイールコートで表面保護をすると劣化予防にもなり、キレイが保てます。

 

タイヤの洗い方

タイヤを先に洗う理由は、タイヤ周りの泥汚れは、先に落としておいたほうが、洗車傷を発生させるリスクを減らすことができるからです。

泥汚れをスポンジに含ませてしまわずに済みます。また、洗った後の乾燥でシミができたり汚れの再付着を気にする必要もありません。 なので、タイヤをタイヤハウスを高圧洗浄するついでに先に洗ってしまい、ボディーの洗車後にクリーナー・コーティングで仕上げるという手順が効率的といえます。
 

タイヤハウスの洗浄

まずはタイヤハウス内側を洗います。足回り洗車時に、タイヤハウス内側も汚れを飛ばしておけば必要ありません。 この部分はタイヤが跳ね上げたもの全てが付着しています。できれば固めのブラシで擦って洗ってしまいましょう。

洗車に使用するカーシャンプーを規定値で希釈したものを使い、ブラシで比較的強く擦って洗っても問題ありません。中には家庭用の中性洗剤を使用したり、洗浄・脱脂性能の高いタイヤクリーナーを使用したりする人がいますが、洗浄後にタイヤコートを使用し保護したほうが劣化を防げます。
タイヤコートをかけるタイミングはボディーの洗車やワックス、コーティングをかけ終わった頃。タイヤが乾燥していることを確認してください。

 

タイヤクリーナー、タイヤコートの選び方

クリーナーはクリーナー、コーティングはコーティングとして選んで使用してください。

兼用タイプもありますが、クリーナーとコーティングに求められている効果は逆といわれていますので、ご留意ください。

 
コラム

 

PAGE TOP