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エアフィルターの交換時期はどれくらい

走れば走る程その性能は低下していく

 空気中の不純物などを取り除き、クリーンな空気をエンジンに供給しているエアフィルター。当然ながら不純物、埃、チリなどが徐々に蓄積していく。一般家庭用のエアコンが汚れていくのとまったく同じだ。ということは、吸入効率的に性能は落ちて行く。空気を十分に取り込むことがパワーの源となるエンジンにとって、燃費や出力の低下に直結するので定期的なチェックが不可欠。ちなみに車両付属の整備手帳には、3万キロで交換ということになっている場合が多いようだ。ただ、この目安も、使用環境やクルマのタイプによってもかなりの幅がある。

 

環境の違いとクルマのタイプで大きく変わる交換時期

 例えば未舗装路が多い地域、海沿いや砂浜の近く、工場地帯で鉄粉などが多く舞う場所など、厳しい環境の中で常時使用しているなら、交換時期はもっと早まる。また、ハイパワー高性能車の場合、1万キロで交換というケースもめずらしくない。エアフィルターを取り外し、高圧のエアなどで目詰まりを吹き飛ばしてリフレッシュ。そんなメンテナンスもある程度有効だが、油分を染み込ませてある湿式タイプのフィルターに、その方法は使えない。一般的な実用車なら、それほど高額なパーツでもないので、燃費のことを考えてもちょっと早めの交換がおすすめ。

 
コラム

 

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